妊娠に伴う合併症の早期診断に役立つバイオマーカーと新規治療法の探索

当院の研究責任者
足立病院 井上卓也
本研究の目的
日本では充実した妊婦健診体制が構築されているが、いまなお早産、妊娠高血圧症候群、常位胎盤早期剥離、子宮内胎児発育遅延などの妊娠に伴う合併症が存在し、時として母体、胎児に重篤な結果を及ぼす。さらに、これらの合併症をともなって出生した児には、出生後の神経発達への影響が懸念されている。このような妊娠合併症に対し、簡便で感度の高い早期診断法は確立しておらず、またその治療も主に対処的であり、妊娠の継続を断念しなければならない症例も少なくない。そこで、本研究では妊娠に伴う合併症の早期診断に役立つバイオマーカーならびに新規治療法を探索することを目的とする。
調査データの該当期間
2019年2月4日~2021年3月31日
本研究の資⾦源(利益相反)
本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業などはありません
お問い合わせ先
電話:075-221-7431                       
担当者:井上卓也