足立病院について
一生涯にわたって、女性とそのご家族の健康をサポートできる病院へ
足立病院が京都・烏丸御池で産声をあげてから 100余年。明治、大正、昭和、平成と時代は大きく変わりましたが、足立病院はいつの時代もお母様とお子様の健康のために尽力して参りました。
現在、足立病院の年間分娩数はおよそ1600件。実に京都市で生まれる新生児の7人に1人は足立病院で生まれている計算になります。このように多くの患者様にご支持をいただく中、お子様を授かりたいカップルへのサポートから出産・子育ての支援、また、思春期~成熟期~更年期~老年期と女性のすべてのステージにおける健康ケアへと、足立病院は女性とそのご家族のニーズに応え続けています。
院長 ごあいさつ
「足立病院を、女性の一生を総合的にサポートできるウィメンズホスピタルにしたい!」
これは、私が6代目の院長として就任した平成8年から考えていたことです。
その実現のため、女性の人生において最も重要な出来事となる妊娠・出産のサポートに加え、子育て期から更年期にいたるまでの女性の生涯の様々 なシーンで必要とされる医療サポートと、そのあり方を模索し、新たな取り組みに挑戦してまいりました。
最先端の高度医療機器を取り揃え、優れた技術と豊かな人間性を有した専門医療スタッフが、全ての年代の女性とその家族の方々の健康を守る生涯 のパートナーとして、最高の医療をご提供いたします。
病院概要
名称 | 医療法人財団足立病院 |
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住所 | 〒604-0837 京都市中京区東洞院通り二条下ル |
院長 | 畑山 博 |
電話 | 075-221-7431 |
診療科目 | 産科・婦人科・生殖内分泌医療センター・小児科・乳腺外科(乳がん検診センター)・麻酔科・遺伝診療部・在宅医療部 |
病床数 | 51床 |
年間分娩数 | 1652件(2017年実績) |
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