病院からのお知らせ

INFORMATION

2016.01.02

新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。

今年は、当院に大きな二つの変化が起こります。一つは、あだち保育園の開設、もう一つは遺伝診療部による新型出生前検査(NIPT)の開始です。私たちは、助産師・産婦人科医のみならず小児科医、麻酔科医も加わった安心で安全なお産を目指す一方、産んだ後の育児支援にも力を入れて来ました。小児科医によるお産直後からの診療体制、子育て支援センター(マミスク)による育児支援、パパ塾に見られるようなお父さんの育児参加促進などです。また開設4年目になる病児保育園(こだち)は働くお母さんの負担を少しでも減らすためのものですし、みのりの家での助産師外来では母乳育児の支援も行ってきました。そして、今年、新たに「あだちほいくえん」と「あだちキッズルーム」をオープンします。マミスクで養ってきた、お子様とお母さんにとって、我が家と同じぐらい居心地のいい保育園と、忙しいお母さんが安心してお子さんを預けることができる一時保育を目指して、スタッフ一同頑張っています。必ず、皆様の期待に添えるものになるはずです。

そして、今年から新たに、新型出生前検査(NIPT)が始まります。今までの超音波検査に加え、母体血中の胎児遺伝子を検査することで、妊婦さんにも胎児にも無害で、しかも極早期に異常を発見できるようになります。専門の遺伝カウンセラーと二名の臨床遺伝専門医が不安なお母さんたちの力強い見方になると確信しております。高齢出産が心配な御夫婦、上のお子さんに染色体異常があり次の妊娠が心配な方、不妊治療でやっと妊娠したがその後が心配な妊婦さんなど、是非相談下さい。

私たち足立病院は、「女性の一生に寄りそえる病院」を目指して、ゆっくりですが、確実に進んでいます。昨年、体外受精の実施件数は約5000件で、当院の不妊治療で妊娠した妊婦さんの数は、この1年だけで1600名を超えました。同時に不妊治療専門施設、婦人科腹腔鏡専門施設の認定もうけ、若い医師たちの教育施設としての充実も進んでおります。分娩数は、この10年ほどは年間1500件を超えておりますし、専門の麻酔科による無痛分娩数も100件に達しました。ピンクリボン運動にも積極的に取り組み、市民個別検診での乳がん検診数ならびに乳がん発見数は京都府下で最も多くなり、乳がんの手術も160件を超えております。また、この4月には、関連病院である乳がん専門病院の相良病院から新しいスタッフを迎えることになりました。

これからも、皆さんに信頼してもらえるよう、安心・安全な医療を提供できるようスタッフ一同がんばって行きます。今後の足立病院に御期待下さい。

 

スタッフ一同

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